小学生のこどもが最近髪型を少し気にするようになっていました。
散髪屋さんに行くほどは切りたくないし、母に髪を切られるのは嫌だし。
でもこの3連休中に伸びてきた前髪が気になって仕方なかったようです。
連休最後の日、私がお風呂に入っている間に
「ママー髪切っていいー?」
「少しだけならいいよー」
少し間を置いて、お風呂のドアの隙間から
「なんか変になった、、」と。
覗いてきたこどもの前髪は想像通り眉毛の上でバッサリ。
少し涙目でした。
案の定、次の日は学校へ行きたくないとぎりぎりまで家で粘りました。
誰もが経験するこの前髪を切り過ぎる事件。
こどもにとってはとんでもなく悲惨な日なのだろうと想像しながらも、
母にとってはそんなこどもの成長が嬉しく、愛おしいです。
今日のウォーキング